キャリア採用
自身の”Skill”を生かしたいあなたへ
私たちの想いOUR THOUGHTS
時代の流れを視野に入れた全体構想を持ち真摯にお客様と向かい合う
私たちの「全体構想」とは、戦略や組織といった「ハード」、人材や技術といった「ソフト」の融合を上位目標としています。共通の価値観を持って支えあい、高い技術力をみがき、更なるスキルの進歩と発展を目指しています。
求める人物像IDEAL PERSON
あなたの技術を求めています
私たちは「ものづくり」を通して様々な人材を求めています。テクニカルスキルはもちろん、マネジメントやコンサルティング、あるいは語学などの習得を目指す人を歓迎します。
働く魅力FEATURE
価値の高いエンジニアを目指すことができる
私たちは必要とされるエンジニアの輩出を目指し、プロジェクトの質や研修内容を常に向上させています。技術者、教育者、プロジェクト推進者、そして管理者として幅広く活躍できる環境を供給します。また、当社はグローバルな人材が集まっている事も特徴です。「人は人で磨かれる」を実感できる環境を目指し、エンジニアとしてスキルだけでなく社員同士の交流も大切に思っています。
INTERVIEW社員インタビュー
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Kさん
2021年度入社
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Fさん
2020年度入社
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Tさん
2018年度入社
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Yさん
1993年度入社
情熱と向上心のある人を求めているのでみなさんと是非一緒に働ければと思います。
Kさん
2021年度入社
- 転職を決めた理由は?
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近年建設業界の人手不足が著しくなっております。その情況の中、建設業界全体で労働・労務環境の改善を図ってきており働きやすい職場づくりを目指しています。弊社は施工図の会社でありますが取引先様は建設現場であります。私自身は理系ではなく、文系ですが建設業界は理系エンジニアのスキルが要求されます。しかしながらどの業界でも人と人とのつながり、お客様との信頼関係なしには成り立たないものと思っております。
- 転職を考える人へ
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弊社のグループ社員数は現在100名ほどであり、組織体が大きく今後更なる成長を目指しております。同業社との弊社での違いは、1人1人が取り組む案件数が圧倒的に多く、数多くの物件に関与することができる事だと思います。
近年、ワークライフバランスの重要性が説かれていますが、物事に熱中できる人が少なくなってきているように思います。弊社では情熱と向上心のある人を求めているのでみなさんと是非一緒に働ければと思います。
図面を通じて大きな達成感と
やりがいがある。
Fさん
2020年度入社
前職建築施工管理(経験年数5年)
- 転職を決めた理由は?
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テレビでよく観る住宅のリフォーム番組や、都市部のランドマーク施設の取材などには、デザインを考えた人や、設計した人達が出演されていますが、施工図を作成した人はあまり取り上げられていません。しかし、どのような素晴らしい建物も、施工図が無いと建つことはありません。つまり施工図は、工事現場における核となるリソースです。
私が4年間の建築施工管理職時代に学んだことの一つに、施工図が持つ重要性があります。施工図は、工事現場における主な管理項目『安全-Safety-』『品質-Quality-』『工期-Delivery-』『原価-Cost-』『環境-Environment-』に大きな影響を与えます。
責任感は大いにありましたが、自分が描いて納めた図面を通じて建物が完成したとき、その建物をたくさんの人が利用しているとき、大きな達成感とやりがいを感じます。そのような経験から施工図にフォーカスし、それを極めたいという想いで転職を決断しました。
- 転職を考えている人へ
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施工図は工事に携わる人達のコミュニケーションツールの一つです。大規模なプロジェクトになれば、現場の職人さんは数千人を超えると言われています。職人さんにも幅広い年齢層、性格、こだわり、様々です。そのような職人さんと現場監督と設計者、施主、我々を繋ぐツールの一つが施工図です。
検討が不十分だったり、情報に間違いがあったりすると、工事が止まってしまうケースもあります。常にプレッシャーを感じながら、線を一本一本引くことは自分自身の成長のために欠かせません。常にお客様に寄り添い、利用する人たちに、安心安全な建物を提供することをモットーに、日々の業務に努めています。
母国との架け橋になれる
可能性がある。
Tさん
2018年度入社
ベトナムからの留学生として建築の専門学校に通っているときに当社でアルバイトを始める。卒業と同時に正社員となる。
- 河村建築事務所に決めた理由は?
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建築専門学校で勉強する間から、学校を卒業してからも学びや経験を積むことができる場所を探していました。最初は外国人として、厳しい規制がある日本企業で働くことを選ぶことを消極的に感じました。
ですが、河村建築事務所でアルバイトをしたときの職場環境がとても快適でした。職場環境は私が想像したものよりとても良く、会社に存在する規制もそれほど多くありませんので、自分の仕事に対して大きな弊害もなく集中することができました。
- 入社して感じたことは?
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会社の正社員になってからは、徐々に自分の将来を考え始め、自分の将来の生活像を計画するようになりました。入社するすべての人が、個人が望む成長の方向性を選択し、適切なグループに配置されます。そして、仕事に取り組んでいく上で、先輩に指導していただき、私自身の知識と経験が着実に増えていきます。
仕事はシンプルで包括的な内容から始め、その後段階的に詳細へ進みます。外から立って建物を観察し、ゆっくりと中に入っていくようなものです。知識や仕事の経験だけでなく、人生の経験も含めて皆さんの指導と熱心なフォローに感謝しています。日本の文化やルールをマスターできない外国人が多い中、それは私の人生に大いに役立ちました。
- 転職を考えている人へ
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この規模で国外に事務所を構える企業は多くありません。しかし、河村建築事務所は中国とベトナムにパートナー会社が古くから存在しており、さらに最近フランスにも作られました。会社の開発志向は日本国内だけではないので、私の母国であるベトナムとの架け橋になれる可能性は大いにあります。それは私にとっても大変魅力的なことだと考えています。
当社の更なる成長のために
あなたの経験が必要です。
Yさん
1993年度入社
建築施工図会社、コンピューター関連、機械設計関連会社を経て当社に入社
- 転職を決めた理由は?
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私が、河村建築事務所に転職をしてきたのが、今から約30年ほど前のことです。
当時(1990年代)建築業界も他の業界同様にコンピューターの普及が広まりだした頃、河村建築事務所は、社員1人に1台のPCを導入する程の設備投資を行っていました。スーパーゼネコンのような大企業ならともかく、当時10~15人ほどの会社で、これほどの設備投資を実施している会社は稀だったとの印象を持ちました。そういった事なども、この会社に転職をしようと決めた要因の一つです。
- 転職してみて感じたことは?
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当時の社員数も影響しているかと思いますが、社内が非常にアットホームな印象も感じました。社外から講師を招いて開催する、週に1回の『勉強会』では、まだ経験の浅い社員のみならず、当時の社長も一緒に参加する様な社風に好印象を持ちました。
このような、社員の建築への知識・スキルを会社がバックアップする社風は、今でも継承されていることの一つです。
- 転職を考える人へ
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現在の河村建築事務所の社員数(約30人)は、30年ほど前の社員数(15人位)からすると、会社の成長速度としては、決して早いものではないかも知れません。ただし、着実に、確実に、成長を続けている会社であると、言えると思っています。
現在、各プロジェクトのリーダー的人材と、リーダーの下で働く若手社員の間を補ういわゆる、中堅世代の拡充が、会社が更なる成長をしていく上での、テーマの1つです。
あなたの経験・スキルを、河村建築の成長のために使ってみませんか。